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F様邸 茶・黒・白の3色ルールですっきりとしたヴィンテージ感あふれる空間に

色へのこだわり、隠す収納。暮らしやすさとデザインのベストマッチ

アメリカンヴィンテージの世界観に憧れていたというF様。ジェイウッドでの家づくりを決めた最大の理由は「モデルハウスを見学したときにすぐに自分たちが生活している様子がイメージできた」からだといいます。元々インテリアや空間のコーディネートが大好きだったご夫婦のこだわりは、使うカラーを3色以内に抑えること。茶色(木の色)、白、黒。F様邸はこの3色でシンプルにコーディネートされています。扉、キッチン、冷蔵庫に至るまで建具や家電は全て黒で統一されています。

無垢材の質感を最大限生かせるように室内のカラーは3色に抑えています.JPG

色を抑えるためのもう一つの工夫は「隠す収納」にすること。極力、扉付きの収納スペースを設けることで室内もすっきり、家事の負担も減らすことができたといいます。「仕事をしているので手を抜けるところは抜きます(笑)。子どもたちも片づけがしやすいみたいです」と奥様。そんな工夫が快適なお家時間をつくりあげているのかもしれません。

洗面所の外に設置した洗面化粧台はコロナ禍で絶大な効果を発揮.JPG

また、洗面化粧台はあえて洗面所の外に設置。「誰かが入浴や洗濯などで洗面所を使っていても、手洗いや身支度が出来るので、朝も家族間の渋滞が起こりません」とのこと。十分な広さを確保できて家事スペースとしても活用できるうえ、頻繁に手洗いをするようになったコロナ禍では絶大な効果を発揮しているそうです。

芝や木製フェンスなど出来る限り家族の手づくりで完成させたお庭

家で過ごす時間が大幅に増えたので、F様ご家族はお庭づくりに着手。芝を張り可愛い花壇をつくった庭や木製フェンスの設置は、家族が力を合わせて完成させたオリジナル。個性的なグリーンのラップサイディングの外観にもぴったりのデザインです。自分らしさと暮らしやすさ、家族への思いやりをすべて実現させたF様邸。お子さんたち、そして一緒に暮らす猫ちゃんも大満足のようです。

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