H様邸 目に見えない価値こそが大切だと感じました
こだわりの大屋根とウッドデッキ
ナチュラルな雰囲気の木の家に憧れつつ、数々のハウスメーカーを見て回っていたH様ご夫妻。
当時の家を見るモノサシは、Q値やC 値などのいわば数字的なものでしたが、ジェイウッドで手づくりの家に込められたこだわりや愛情、本物であることの意義など目に見えない価値を知り、家の見方が180度変化したといいます。
奥様の職業は栄養士。好みや価値観に合っておいしく食べてもらえるものでなければ数字的に完璧な献立でも意味がないことと同じ。
自分たちの心にストンと落ちる価値観を見つけたことで、家づくりがとてもスムーズになったそうです。
ご主人が絶対に叶えたかったという大屋根とウッドデッキが印象的なH様邸。シンプルに仕上げた室内には、手をかけるのが好きというお二人がセレクトした味わいのある家具や雑貨たちが絶妙なバランスで並びます。その一つ一つが、ご主人のお父様の勉強机だったものや、学生時代に出会った紅茶のブリキ缶など、共に歴史を重ねてきた宝物ばかりだとか・・・。
間もなく、お子さんも誕生。憧れだったマイホームにまた新しい歴史が刻まれようとしています。