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K様邸 暮らしやすさと遊び心が共存するバリアフリーの家

暮らしやすさと遊び心が共存するバリアフリーの家

元気で活発な3人のお子さんを中心に、家族の賑やかな声が絶えることのないK様邸。車いすが必要なお子さんがいることからK様邸の家づくりは「バリアフリー仕様」を大前提に進められました。外から玄関を通らず直接入室できる部屋を作る、お風呂は広々と、廊下は車いすがスムーズに通れる広さをキープ、など様々な課題に対してスタッフがジェイウッドらしさをプラスした提案を重ね、プランが固まっていったといいます。

扉の少ない開放的な間取りでキッチンからも子どもたちの様子が見えて安心です.JPG

「様々な部分で行き届いたご提案をしていただき本当に感謝しています」とご主人。車いすの高さにも合わせた棚はデスク代わりに活用。3人のお子さんが並んで読書やゲームに興じることも多いといいます。回遊式の間取りの中心に据えられた和室は予想以上に使い勝手が良く活用の幅が広がっているとか。バリアフリーの観点から居室や収納の扉を極力付けなかったおかげで、いつも子どもたちの様子に目が届く開放的な空間になっています。

車いすでも自在に移動できる回遊型の間取りその中心には和室が.JPG

暮らしやすさだけではなく遊び心が満載なのもK様邸の特徴。インパクトがある大屋根のデザインに始まり、お家完成後に作られたというバイクガレージ。バイクのカスタマイズやDIYなどご主人が好きなことに没頭できる大切な場所になっているそうです。また、玄関脇には完成時に家族全員の手形を飾り、家と一緒に子どもたちの成長を楽しめるようになっています。

あまり床に物を置くことが無いよう設置された棚は勉強机代わりに.JPG

「最初は無垢材の床に惹かれたのがきっかけでしたが、希望や憧れを全て叶えてもらえたので大満足です」とK様ご夫妻。家族の快適な暮らしとお子さんの健やかな成長を支える理想の住まい。安心して過ごせる家が出来たことで家族全員が豊かな気持ちで毎日を送れているようです。

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