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K様邸 忙しさも「幸せな時間」に変えるマイホームの魔法

子どもたちも動物たちも家族みんなが笑顔になれる家

ご夫婦とお子さんが3人。愛猫2匹。ウサギも魚たちも一緒に暮らす大所帯のK様邸。いつも賑やかで笑顔が絶えないご家族ですが、奥さまにとっては忙しく大変な毎日を過ごされているのでは?と話を聞いてみると、正反対の回答が返ってきました。「念願どおりの家で暮らせて、以前からの夢だった猫も飼えるようになって、大変なことより嬉しさの方が数倍上。子どもたちも遊び相手がいて楽しそうです」とのこと。家族との時間を快適に過ごせる家であることと、自分自身のお気に入りデザインやこだわりをマイホームで実現できたことが日々の充実につながっているようです。

子どもたちも存分に遊べるリビング.JPG

一番気に入っているのは家の中での家族との距離感。どこにいても子供たちの気配や何かをする物音が聞こえてくるので安心できるといいます。「2階の子供部屋にいても何をしているかは音でわかります。朝、まだ起きていないのに「もう着替えてるよ!」という子供たちのウソもすぐにわかっちゃいます(笑)」と奥さま。1階の階段横に設けたパソコンコーナー(当初予定)はご長男の勉強机となり、キッチンで家事の最中も宿題をしている様子などに目が行き届き助かっているそう。

階段横、キッチンそばの勉強スペース.JPG

自然素材の効果も抜群で、迷いに迷って採用したリビングの塗り壁は動物たちの爪で剥がれてしまうこともなく、傷がついても気にならないので大正解だったといいます。「塗り壁はもちろん、デザインとしても気に入っています!木の床も傷が気にならないですし、猫たちも気持ちよさそうにゴロゴロしています」と動物たちにとっても快適な様子。

特製のステンドグラスを子ども部屋のドアに.JPG

室内に鳥がモチーフの雑貨や装飾が多いのもご家族のこだわり。K様の家紋に「鳩」があしらわれていることから、子供部屋のドアに取り付けた特製のステンドグラスにも鳩をデザイン。テイストの違う2つの鳩入りステンドグラスが並んでいます。また、キッチンのコンロ部分にも目隠しを兼ねてやはり鳥をデザインしたステンドグラスを設置。毎日家事をしながら自分が選んだ大好きなものを眺める幸せをかみしめているといいます。満足できるマイホームは、目には見えない力で忙しささえも「幸せな時間」に変えてくれるようです。

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