大好きなヨーロッパの文化やデザインを生かした家

Y様ご夫妻がジェイウッドの家を初めて目にしたのはまだお二人がご結婚前のこと。デートでHanamizuki Cafeを訪れた際、時間があったので何となく覗いたモデルハウスで初めて「マイホーム」というものを意識したといいます。数年後、めでたくご結婚。ハネムーンではかねてよりお二人が憧れの地だったというドイツへ。そこで目にしたのは古くても色褪せない美しい街並み、歴史や時間の積み重ねが魅力にさえ感じられる家々。観光地でも飲食店でも文化やモノが昔から大切に受け継がれているのを感じ、そのスピリッツに深く感動して帰国されたそうです。

そんなお二人が家づくりのパートナーとして選んだのがジェイウッド。初めて見た時から虜になったという無垢材の床や塗り壁、シンプルで飽きのこないデザイン、ほんのりクラシックな佇まいがハネムーンで見たドイツの街並みや風景を彷彿させました。家を建てるならジェイウッドで！というお二人の統一見解は一度も揺らぐことなく憧れのマイホームが完成しました。

外観はドイツでも多く見られたチューダータイプ。無垢材の質感が大好きだったので、床はもちろんキッチンや収納扉など、そのほとんどに木目が見えるナチュラルカラーを採用。家具やカーテンもアースカラーに統一し落ち着いた雰囲気に仕上げました。アクセントにはお二人で手作りしたビーズランプを。リビングに設置されたピアノも室内の雰囲気に合わせ真っ白に塗装するなどこだわりが感じられます。家の中で一番お気に入りの場所は２階への階段を上った先にあるフリースペース。お仕事柄自然に集まったという絵本を収納した本棚はカラフルで楽しげ。眺めているだけで心が和みます。ミニログハウスがアイコンの庭や玄関へのアプローチも美しく整備されたY様邸。春には季節の花も咲き始め"おうち時間"がますます充実しそうです。