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S様邸 心躍るコーディネートで毎日を楽しく!

愛着あるものを長く大切に使い続ける家

ヨーロッパへの旅行時やショップとの出会いの中で長い時間をかけて集めてきたというこだわりのアンティーク雑貨や家具。S様邸は、時間をかけ手をかけて大切にしてきたモノたちへの愛情にあふれた住まいといえます。「ジェイウッドさんのモデルハウスは以前からずっと気になっていました。実際に見学してお話しをうかがって、自分が好きなものや実現したいこととの相性がバッチリだなと感じました」とS様。輸入住宅を検討したこともありましたが、より自由度が高く、自分らしさを反映できると感じたジェイウッドで心が固まったそうです。

ご友人から譲り受けたソファを大切に使い続けていらっしゃるS様。ウィリアム・モリスのカーテンとの相性も抜群.JPG

S様の家づくりにおける優先の最上位は「自分が楽しいと思えること」。憧れていたヨーロッパの文化や大好きな雑貨が納得のいく形でコーディネートされる空間をめざして、機能性よりはデザイン重視、自分自身の気持ちが高まるものをセレクトしながら進めたといいます。「機能性も大切ですが、私自身が楽しいと思えるのは好きなデザインのもの。暖房も水栓もその基準で選びましたが大正解でした」。愛着あるものに囲まれた空間では掃除へのモチベーションもアップ。大好きなものたちを綺麗なまま維持できるよう、今までよりも熱心に掃除をするようになったそうです。

ダイニングの壁はレンガ調のブリックで暖炉の演出を。暖房器具もデザイン重視でセレクト。.JPG

薪ストーブは無いけれど、海外の暖炉生活を再現できるようデザインにこだわって暖房器具を選び、ダイニングの壁にブリックの暖炉コーナーを設置。外観にはインパクトあるレンガの煙突を施しました。また、季節ごとのイベントを楽しむことも忘れません。特に大切なイベントが重なるという年末は一年で一番心躍る時期。外構にもこだわった庭にはクリスマスツリーを飾り、門扉や玄関周りも統一した演出で楽しんでいらっしゃいます。

家具や照明、雑貨に至るまでS様のこだわりが満載。家事をする時間が増えても楽しいので苦にならないそう.JPG

外でも室内でも自分自身が楽しめるコーディネートを考える過程で、自然と季節の移り変わりや時間の流れ、それぞれの時期にあった工夫などを意識するようになったというS様。家事はもちろん、食事や眠ることなど生活の全てに対して丁寧に向き合うようになり、何気ない日常を大切に思う気持ちが増してきたそうです。日々のお家時間を重ねていくことで心も豊かさも醸成されているのかもしれません。

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