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M様邸 家族みんなが木に癒される暮らし

光で変化する無垢材の表情

元々はご主人の実家で親御さんと同居生活を送っていたM様ご一家。

二人目のお子さんが生まれたのをきっかけにマイホーム建築を決断。建築業界で働くご友人の「この会社の家はいい!」という一言をきっかけにジェイウッドと出会うことになりました。

1階は家事導線を考え回遊型.jpg

幾つかの住宅メーカーで、ソーラーなど機能性に関する説明を何度聞いても「自分たちが暮らす家」のイメージが全く膨らまなかったという奥様。木の香りがいっぱいのジェイウッドモデルハウスで、お子さんが気持ちよさそうに木の床を撫でている様子を見て初めて「ここが私たちが暮らす場所だ!」と感じることが出来たといいます。

曖昧にしかコストバランスが自分たちの価値観にピタリと合致したこともあり、そこからの家づくりはとてもスムーズに進みました。

リビングにはあまり家具を置かず開放的に.jpg

プランニングの底辺にあったのは、なるべく"シンプル"にすること。細かい棚や収納は作り過ぎない、便利すぎるものは付けない、仕切りは少なく開放的に・・・など、ご家族の潔いまでのシンプル思考がそのまま家にも表れています。「細かい造作が無い方が掃除がラクなんです(笑)」と奥様。時間を重ねる中で必要なものが出てきたら作ればいい!と考えるようになってから将来の楽しみも増えたといいます。

現在、ご主人は単身赴任中。お子さんが小さいこともあり、生活のほとんどは1階スペースで事足りてしまっているそう。夜、お子さんが寝たあとに電気を消してやわらかい光の中でDVD鑑賞をするのが奥様の一番楽しみな時間。シンプルで心地いい木の家の暮らしをとことん満喫しているそうです。

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