小上がりのダイニングで過ごす寛ぎの時間

お二人目のお子さんが生まれたのきっかけに、アパート住まいに手狭さを感じ、家探しに着手したT様。積極的だったのはむしろご主人の方だったとか。

「ジェイウッドの家がいいらしい・・・」という予備知識を得て、モデルハウスを訪れたのが一昨年の冬。もともと木の家がいいなと思っていたところに、薪ストーブが決め手となり、大きな迷いもなくジェイウッドとの家づくりが始まりました。

どうしても取り入れたかった薪ストーブ。
さらに両親との同居に備えて、1階に独立の和室を設けたことで、LDKとして使えるスペースに多少の制限が発生。それならばいっそ・・・と採用したのが、小上がりのダイニングでした。畳の上に座って食事というスタイルは、想像以上にくつろげると周囲にも大好評。その分、リビングにテーブルなどはあえて置かずに、広々と使えるようにしています。

春から家族でコツコツと続けてきた薪割りのおかげで、冬に向けての準備はすでに万端。懸念したお子さんの火傷についても「面白がってはいるけど、危ないと感じる場所には自然と近寄らないから不思議です」とのこと。

圧倒的な暖かさと、くつろげる団欒の場所を手にして、今年も冬が来るのが楽しみだというS様ご一家でした。