シンプルなデザインが生み出す感性のハーモニー

独特のグリーンが目を引くラップサイディングの家。100坪にも及ぶ広々とした敷地に芝生が映える庭では2人のお子さんがいつも元気に駆け回っているＳ様邸。海外の家のような雰囲気と甘すぎないデザイン。そんな希望を叶えてくれるジェイウッドの家はS様の理想どおりだったとか。

S様邸はどこにいても「開放感」を感じられるのが特徴。「庭で自分の車を洗車するのが夢だったので、とにかく広い敷地を探しました」というご主人。建物の大きさ自体にこだわるのではなく、白を基調とすることで空間を広く見せたり、無駄を省きグリーンなど自然のものを置くことで屋外にいるような空間づくりをしているＳ様。シンプルさを活かし「気持ちよさ」を重視するというＳ様の感性がどこにいても開放感に包まれる住まいへと繋がりました。

シンプルな空間の中にも自分たちらしいデザインを、、、と考えたＳ様が選んだのは「壁」へのアレンジ。羽目板をこちらも真っ白なカラーで天井高まで一面に貼りめぐらせました。壁沿いに飾られているグリーンや2つ並んだ窓さえも絵画のよう。まるでギャラリーのような一角に仕上がっています。

育ち盛りの元気なお子さんが2人。さらには奥様が家で仕事をすることも多い環境にありながら、Ｓ様邸は物で溢れるということがありません。便利なモノを増やすのではなく、長く楽しめて心が豊かになるものを選ぶ暮らし。家を持ったことで、そんなライフスタイルがＳ様一家の中で確立されたのかもしれません。