『くらし便り』読んで暮らしが開かれる

Column Vol.06おうちカフェナチュラルハウスに映える
爽やかドリンク!

休日の昼下がり、お子さまとのおやつタイム、夜のくつろぎのひととき…。
見ているだけで気分があがるドリンクで、ちょっとした毎日のおうち時間に、
カフェ気分を楽しんでみませんか?

花水木カフェの澤口マネージャーに、おすすめドリンクのレシピをうかがいました。花水木カフェの澤口マネージャーに、おすすめドリンクのレシピをうかがいました。

Cream soda

見た目もかわいい
色どりクリームソーダ

最近、流行の兆しを見せて専門店まで出現しているクリームソーダ。どこか懐かしく、可愛らしいビジュアル、そしてアイスクリームと炭酸の相性が人気の理由のようです。
作り方はとっても簡単で色々工夫できるシンプルなドリンク。お子さんから大人まで思わず笑顔がこぼれるドリンクメニューですね。

主な材料

シロップ30g
炭酸水(無糖)120g
バニラアイス30g
さくらんぼ1個
ミント1枚
適量

※3種類のかき氷シロップを使用
・グリーン マスクメロン風味
・ブルー ラムネ風味
・ピンク いちご風味

※グラスの大きさ、お好みによりシロップ等の分量を調整してお作りください。

グラスに凝ってみると、より写真映えする見た目に。あえて模様の入ったグラスで角度によって変わる表情を楽しむのもいいですよ♪

POINT

写真映えまちがいなし!!
飲んでも爽やか、
スカッシュ系ドリンク

Maple lemonade

メープルレモネード

甘みとして、色のアクセントにもなるメープルシロップを使います。メープルシロップは炭酸水よりも比重が重く、底に沈むのでその特性を生かしたビジュアルに仕上げます。

グラスに注ぐ順番
ポッカレモン・メープルシロップ(混ぜる)→氷→レモンスライス(断面が見えるように)→炭酸水

主な材料

メープルシロップ30g
ポッカレモン20g
炭酸水(無糖)100g
レモンスライス4~5枚
ミント1枚
適量

※グラスの大きさ、お好みによりシロップ等の分量を調整してお作りください。

レモンは惜しみなく、たっぷり使ってください。輪切りではなく櫛切りにしてもかわいいです。

POINT

Fruit mitsumame squash

フルーツみつ豆スカッシュ

みつ豆がビジュアルのアクセントになり、かわいい見た目で楽しめます。
マンゴーや桃、スイカなど食べきれなくて冷蔵庫に残ってしまったフルーツを追加すると、よりおしゃれでボリュームたっぷりのドリンクになります。

グラスに注ぐ順番
みつ豆→フルーツ→氷→炭酸水

主な材料

フルーツみつ豆(缶)※汁気を切る
(今回使用のものは、総量130g固形量80g)
キウイ1/4個
スプライト100g
さくらんぼ1個
適量

・フルーツみつ豆は、缶詰のサイズやグラスの大きさや、お好みで1/2~1缶使用
・キウイのほか、スイカ・メロン・桃などお好みのフルーツでOKです。
・甘味のあるお好みの炭酸水でOKです。

ワイングラスなどを使うとグッと大人の雰囲気に♪フルーツたっぷりの時は飲みやすい広口グラスにしましょう。お好みでバニラアイスをのせて「フルーツみつ豆クリームソーダ」にしても楽しめます。

POINT

王道!アイスコーヒーを使った
おしゃれドリンク

Black honey soy milk au lait

黒みつ豆乳オレ

黒蜜の糖度を生かした三層ドリンク。
シンプルでおしゃれ感も抜群!黒蜜の甘味が加わることで苦いコーヒーが苦手な方も楽しめます。本格的カフェのようなドリンクをお家で再現できます。

主な材料

アイスコーヒー80g
豆乳80g(※牛乳でもOKです)
黒みつ20g
適量

主な材料

  • お好きなグラスに黒蜜を注ぎます。

    1
  • 次に、グラスを氷でいっぱいにしましょう。

    2
  • 続いて牛乳または豆乳を氷にあてながら静かに注ぎます。

    3
  • 最後にアイスコーヒーをグラスがいっぱいになるまで静かに注ぎます。

    4

Coffee float

コーヒーフロート

アイスコーヒーは無糖でも加糖でもお好きな方で!
アイスクリームをチョコレート味に変えると見た目も大人っぽく味わいも深みが増します!

主な材料

アイスコーヒー150g
バニラアイス30g
適量

長引く自粛生活で欠かせない、お家でのティータイム。
たまにはグラスも変えて、気分も変えて、
少しだけこだわったおしゃれドリンクを作ってみてはいかがでしょうか?
グラスの大きさやお好みに合わせて、シロップ等の分量を調整してみると、さらにおいしく楽しめますよ。
どれも簡単に身近で手に入る材料で作れる簡単レシピです。
ひと手間をかけることで、日常のティータイムも自分らしい豊かな時間に変えることができるかもしれません。