蔵の街 栃木市
2017.02.16
こんにちは
宇都宮店の石川です
栃木市は
『蔵の街』として知られていて
市の中心を流れる
巴波川を中心とした交易で
江戸時代から栄えて来た街です
江戸をはじめ明治大正と
歴史的な建造物が
随所に数多く残っております
江戸時代より
例幣使街道の宿場町として
また
舟運で栄えた問屋町として
北関東の商都と呼ばれ
今もその面影が
街の至るところに残っております
川沿いの遊歩道などは
江戸時代にタイムスリップしたような
風情のある風景を楽しめます
上の写真は
川沿いの道からは
少し離れたところにある
『とちぎ蔵の町美術館』です
こちらの蔵は
栃木市に現存する
多数の蔵造りの建物の中で
最古の土蔵群のようで
こちらもまた
いい雰囲気の建物です
市内中心部の
蔵の街大通りは
新しい建物と旧い建物が建ち並ぶ
何とも不思議な風景が楽しめます
蔵の大半が
明治・大正に建てられたそうで
とても魅力を感じる街並みの栃木市
みなさまも
ゆっくり蔵の街めぐりなど
いかがでしょうか