こんにちは

津志田店の矢澤です。

前回11月のブログがなぜだかご好評いただきうれしいかぎりです。

「ブログ見たよ！」とお声かけて頂いたお客様、ありがとうございました。

今回はシリーズ第二弾、

塗り壁ティッシュケースです(笑)。

木製ケースにフランス漆喰を塗ってみました。

津志田店寝室のようななめらかで優しい雰囲気を醸し出すパターンを意識したのですが、、、

う～ん、どう見てもジョリパットみたいになってしまいました。。。

ほんとはこういうなめらかな感じにしたかったのですがなかなか難しいですね。

長年にわたる修業と経験でようやく出せる繊細な美しさなのでしょう。

職人さん、いつもかわいく、美しく仕上げて頂きありがとうございます。

漆喰のなめらかで優しい風合い、

ジョリパットの陰影がくっきりとした風合い、

みなさんはどちらがお好みでしょうか？

職人さんが思いを込めて丹念に塗り上げた壁をぜひ津志田店まで見に来てくださいね。

ちなみに、今年の年始の津志田店コーヒータイム中、

2019年の矢澤は、なめらかで落ち着いた雰囲気を醸し出すフランス漆喰のような

ジェントルマンになろうと思ってると話したところ、みなさん首をかしげて苦笑い。

あれから2か月、フランス漆喰、いや、ジェントルマンになりつつありますでしょうか？

・・・まだまだ長い道のりが必要のようです。