まちかどモデルハウスin名取愛島
2016.07.14
こんにちは、ジェイウッド仙台南店 徳永です。
今週末より土・日・祝日限定で公開される、名取愛島のまちかどモデルハウスについてご紹介させていただきます。
今回のモデスハウスの外観はチューダーです。チューダー様式の建築は、15世紀~17世紀にイングランド・アイルランドで栄えたチューダー王朝の頃に始まった建築様式と言われていて、当時の建築ではハーフティンバーという建築構造が多く見られました。
ハーフティンバー構造では、柱や梁・筋交いなどの構造を外部に表したことから、外壁に構造体がそのまま表されています。モデルハウスはハーフティンバー構造ではありませんが、当時からイングランド・アイルランドで愛され続けているこの外観を模して、今回はチューダーの外観で建築をしました。
もう一つのこだわりがこちらの写真です。
道路側から見えるモデルハウスの横顔。
1階2階と窓の配置がキレイにそろっていて、道を通る車からも目を引きます。
日本の建築は間取り(家の中)から作っていくのに対し、外国での建築はまず外観をかっこよく・かわいくすることから始まります。
よく洋書やジブリの映画を見ていると、日本では見ることが出来ないような外観の家が並んでいると思いますが、建築のスタートが違うので、結果出来上がる外観も大きく変わってきます。
せっかく一生に一度のマイホームを持つなら、やはり外観にはこだわりたいですよね。
できればご近所で噂になるくらい、かっこいい・かわいいほうが帰ってくるのが楽しみになってくると思います。
今週末より公開されるまちかどモデルハウスin名取愛島、お近くにお越しの際はぜひご見学下さい。