PCキーボードのキーキャップを3色で塗り分けたらジェイウッドの屋根のようになるか?

2021.01.13

こんにちは。業務室の高橋です。
今シーズンの冬は雪が多いですね。
私はすでに3回転んでいます。皆様もどうかお気をつけください。
コロナの流行もまだまだ収まりません。
ジェイウッドではWEB相談も随時受け付けておりますので、
お気軽にご利用ください。

https://www.j-wood.co.jp/webmeeting/

また、不定期ではございますが、インスタライブも始めましたので
そちらのほうもよろしくお願いいたします。

さて、タイトルは昨年に漠然と思いついたアイデアなのですが、
年末年始の休み中に暇をもてあまし、実現に向けて一歩踏み出してみました。
いきなり実機でというのも大人けない?ので、まずは計画から...。

・EXCEL方眼紙にてキーボードレイアウトを作成、3色の色を決める

 こんな感じ

キーボード1.jpg・ベースとなる色で塗りつぶして...

キーボード2.jpg・FとJには強い色を置きたい。また、SHIFTなどの2つあるキーは同じ色にして...

キーボード3 .jpg

この段階ですでにメンドクサイです。
途中、3色で塗り分ける場合の組み合わせの数が気になり計算式を思い出してみと、
キーの数109、色は3色なので、3の109乗になるはず。

計算.jpg(EXCELでは15桁が上限なので正しい値にはなりません)

3の109乗の数の中のたった一つの組み合わせ...。なんというスペシャル感...。

では実際の屋根はどうなのかと思いを馳せてみると...。
ざっくり切妻屋根の片面(目に見える範囲)の面積を25㎡として、
1㎡あたりの瓦の枚数を13枚とすると、
必要な瓦の枚数は325枚。3の325乗の組み合わせが可能。
ただ、実際に建築するとなると3倍の瓦を準備するはずはないので、
累乗の計算にはならず、組み合わせの計算式になる...。
ともあれものすごい数であることには変わりはないと思われます。
こんなことを考えたあとで見慣れたはすのモデルハウスの屋根を眺めてみると、
見方が変わってくるから不思議ですね。

話がそれてしまいましたが今のところの完成形がこちらです。

キーボード配列z.jpg

(実際には4色になっちゃってますが)

あとは中古の白いメカニカルキーボードを購入して実践するのみです。

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