お家づくり①~岩手高松モデルハウス・デザイン編~
2020.02.17
皆さんこんにちは。ジェイウッドの佐藤です。
前回の大代モデルハウスに引続き、今回は岩手県盛岡市に完成しました
高松モデルハウスをご紹介したいと思います!
ジェイウッドでは、南フランスのフレンチ・イギリス洋館風のクラッシック
カリフォルニアスタイルのカントリーなど
それぞれ違った外観デザインのお家をお造りしていますが
今回の高松モデルハウスは
海をイメージさせるサーファーズハウス✨カントリーです!
皆さんは、この広いウッドデッキで何をしたいですか?
友達をたくさん呼んでBBQ?
休日にお弁当を広げてピクニック?
お庭に植えたお気に入りの植栽を眺めながらコーヒータイム?
なんだか考えただけでワクワクしちゃいますね~♪
フレンチ・クラッシック・カントリー
それぞれ違った外観になりますが、全てのお家には共通点があります。
それは
「昔から愛され続けているデザイン」であること!
創業当時からずっと変わらないジェイウッドの信念です✨
話は変わりますが・・
皆さん、日本の技術は海外へどんどん輸出されているのに
日本の「家」は海外へ輸出されないのは不思議だと思いませんか?
日本は湿気が多いから・・・
いえいえ、ロンドンやパリ・ニューヨークは日本よりも湿度が高いんですよ!
日本は木造建築だから・・・
いえいえ、ヨーロッパは木の家も多いですしアメリカやスウェーデン
フィンランドの家は、ほぼ木造なんです!
では、なぜ日本の家は海外へ進出できないのでしょう・・・?
海外では、1つのものを長く大切に使う文化があります。
ステキな文化ですよね✨
家もその1つで、家族みんなで手をかけ、家族の歴史を刻みながら
何世代にもわたって住み継いでいきます。
だからこそ使う素材は「本物」を使用します。
本物の木は、アンティーク家具のように時間の経過とともに表情を変え
傷や汚れが付くほどに、どんどん風合いを増していくからなんです。
でも、傷や汚れで風合いが増すの・・?って思いませんか?
だからこそ海外の家づくりは外観デザインを重視して造ります。
誰が見ても美しいと思える外観デザインにこだわりを持って造るからこそ
傷や汚れが付いても味わいとして価値が上がっていくんです!
「アンティーク家具」も「家」も物は違えど考え方は同じなんですね!
ジェイウッドのお家造りも、窓の配置や高さ、シンメトリーなデザインなど
そんなステキな海外のお家づくりをお手本に造っています。
だから今流行りのデザインは決して造りません!
だって30年後に「古臭いデザインになったから建て直したい・・」
なんて思われたくないからです。
ジェイウッドは「3世代にわたって長く住み続けることができる家」
「住み続けたいと思われる家」を
心を込めて1棟1棟お造りしています!
高松モデルハウスのご見学は下記URLよりご予約いただけます。
ぜひブログではお伝えできない本物の質感や空気感をご体感ください。
https://www.j-wood.co.jp/estate/22133.shtml
次回ブログでは、お家造り②~岩手高松モデルハウス・内装編~にて
インテリアコーディネーターこだわりの内装をご紹介いたします!
次回も是非ご覧くださいね~