2021.04.20

優れものでなくても。

小0万年筆.jpg

32011111.JPG

とっ サッサッ ざっ ククッ キュ。


万年筆と一言で言っても
一本一本が異なる書き味、書き心地。

今や日常の仕事ではすっかりパソコン・スマホが多勢を占めて
手書きはメモやチェックの時くらいのもの。

そのペンの出番でも主役はほとんどボールペンや
近年普及しだした消せるペン。

そんな世の流れでも
私が家で紙に些細なメモをする時、アイデアをまとめる時、
いつも1本使えるようにしているのが万年筆です。

筆記具の好みは人それぞれかと思いますが、私の場合
ボールペンでは滑りすぎて疲れてしまう事があります。
万年筆ならば軽い筆圧できれいに留めハネができ、
丁寧にかくことができる...気がします。
(とはいえ写真の程度ですが)


実は昔、求人応募の手書き書類をボールペンで何枚も書くのに疲れてしまい、
安価な万年筆を試したことから興味を持ったのがきっかけで
後に数本購入したのでした。

世にあふれる多彩なインクをもっと試してみたいのですが、
用途だけに使用料が微々たるもので減らないのがもどかしいです。

ちょっと設計部らしからぬ筆記具のお話でしたが、
昔から愛されているものというのは
それぞれに利便性・合理性を超える魅力があるのだと思います。
そこに愛着を感じ、手入れし、長くゆっくりと付き合っていく楽しみ。

あなたもお気に入りの筆記具をひとつ、手元に置いてみませんか?

320222222.JPG


拍手する