薪ストーブ メンテナンス

2018.08.02

こんにちは。郡山店の関野です。

私は、今年の4月から郡山店に配属させていただいております。

福島県内の工事を担当させていただきますので、

宜しくお願いいたします。

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先日、郡山店の薪ストーブをメンテナンスいたしました。

煙突内部の掃除、本体内部の掃除、劣化しやすい部品の確認、表面のツヤ出しなど

専門業者様にメンテナンスいただきました。

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《 メンテナンス後 》

今まで使用して作り出された雰囲気に、ツヤが増したことによって

薪ストーブの外観は新品とまた違った、何とも言えない深みのある

黒色になりました。

【 薪ストーブ メンテナンス過程 】

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煙突上部から煙突内部の掃除をしていきます。

屋根の上での作業の為、落下防止のロープを取り付けて準備完了。

薪ストーブまわりも養生します。

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《 説明を聞くスタッフ一同 》

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扉の密閉性を高める為、各部の部品を締め直ししていきます。

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前面に温度計を付けてしまいがちですが、一番鉄板が薄い側面(画像の位置)に

付けた方が、より温度の精度が上がるとのことでした。

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薪ストーブ上部カバーを外して掃除。

燃焼空間にあるビスには焼き付け防止の塗料を付けて締め直します。

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上部の掃除が終わってから、本体内部の掃除をしていきます。

※薪ストーブを使用しているときは、中の通気孔を灰で塞がない様に注意。

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最後に専用塗料で磨き上げて完了です。

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薪ストーブと長く付き合っていく為のメンテナンスが終わり、

今シーズンの使用がまた楽しみになりました。

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