旧伊達郡役所

2021.01.23

こんにちは、ジェイウッド郡山店 徳永です。

大寒が過ぎ春に向かってはいるものの、凍えるような寒い日が続いており、

郡山も今夜から降雪の予報があるようです。

子供の頃は降雪予報があるだけでワクワクしながら布団に入ったものですが。。。

今となっては翌日の雪掻きの事を考えて、憂鬱な気持ちで布団に包まっております。

まだまだ寒い日が続きますので、皆様ご自愛ください。

さて、今ほど寒くなる昨年の暮に県北へ行く用事があった為、前から興味のあった

伊達郡桑折町の旧伊達郡役所へ行ってきました。

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こちらは1883年(明治16年)に建てられた、擬洋風建築の建物になります。

擬洋風建築という言葉を今回見学して初めて聞きましたが、「木造日本建築の中に

西洋建築の意匠(デザイン)を取り入れた建築」との事です。

中に入っても、昔ながらの日本建築というよりも洋館の内装に近い仕様となっております。

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目の当たりにすると上る事を躊躇してしまうような立派な階段があり、

建具についても格子を使って仕上げた立派な扉があります。

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ガラスの精度が、昔の時代を感じさせる趣ある扉ですね。

内装にはいくつか特徴もあり、特に照明部分の天井が見どころ満載です。

建物内の照明天井部分にそれぞれ違う装飾が施されており、当時の職人さんの

腕が光っております。

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そして一番の見どころは、昔の議場として使用していたとても大きな広間です。

床の質感や経年変化の様が、私の大好きな空間になっておりました。

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今回ご紹介させていただいた箇所以外にも見どころが沢山あり、

昔の建築や洋館が好きな方には是非行っていただきたい建物になります。

コロナ禍で遠出もままならない日々ですが、

興味のある方はタイミングを見て足を運んでみて下さい。

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