こんにちは！

アフターメンテナンスの佐藤です。

冬期間の暖房時期はリビングに置いた湿度計を基準にして

乾燥を防ぐため加湿器を使用しています。

ところが、

今年の冬は室内の湿度を上げるために苦労していました。

2台の加湿器をフル稼働して窓ガラスには結露が発生しても

湿度が40％を超えません。

「今年の冬は寒くて乾燥しているんだな」と

勝手に思っていたのですが。

この湿度計が壊れていたのです。

なぜ、壊れていることが分かったのか！

先日、家族がインフルエンザにかかったことから判明しました。

感染防止のため、2階に隔離して加湿器を置きました。

部屋の湿度を管理しやすくするために、仕事で使用している湿度計を設置したら・・・

今まで信用していた湿度計が壊れている事が判明しました。

＊左側が室内　24.5℃　25％

＊右側が仕事で使用している物　室内環境は25.3℃　38％　

　下側の表示は隔離した部屋においた子機からの計測値　21.7℃　55％　

　閉め切って暖房が行き届かなくり温度は低く、加湿器を置いたので湿度が高いことがわかります。

部屋に置いた子機と針式湿度計

ネットで調べてみると

針式湿度計は落として衝撃を与えると正確な数値を示さないし、

3～5年で寿命が来ることも知りました。

2年前に購入した針式湿度計は何回も落としていたので壊れてました。

デジタル湿度計はスリットから内部に埃等が入るとセンサーが正確な数値を表示しないそうです。

さっそく新しい物と交換しました。

定期的に交換するので、1000円位で購入しました。

安くても信頼できるメーカーを選びましたよ。

室内の湿度がなかなか上がらないと思っている人！

目の前の湿度計は正確ですか？

それではまた！