こんにちは。インテリアコーディネーター部の山口です。

すっきりしない天気が続く今日この頃ですが、皆さん体調は崩されていませんか。

さて、先月の話となりますが、福島県は喜多方へ小旅行へ行って参りました。

喜多方と聞くと「ラーメンの町」という印象ですが、実は「蔵の町」だって知ってますか？

私は今回初めて知ったのですが、町を歩くと至る所で蔵を見かけます。

喜多方は江戸時代には、物資の集散地として栄え、若松城下や米沢を結ぶ街道の町だったそうです。

水が綺麗なこの土地で発展した醸造業にも蔵は最適で、

「蔵を建てる事は男性の一生の夢」と言われるくらい

蔵はステータスの象徴でもあったとお土産屋さんが教えて下さいました。

昔の味噌樽で作った椅子などもあったのですが、面白いですよね！

どこか懐かしさを感じる魅力満載の喜多方。

皆さんも是非遊びに行ってみて下さい！