カフェオレボウル
2016.12.15
こんにちは。秋田店の髙橋です。
今回はカフェオレボウルについてのご紹介です。
沢山のアンティーク雑貨が溢れる中、アンティーク雑貨の代表といっても良いほどの存在感を放つのがカフェオレボウル。
とても小さな陶器の器なのに、その存在感は見る人を魅了します。
もともとはスープを飲むために使用されていたようで、フランスでは「スープボウル」と呼ばれていたそうです。
古い物だと、ボウルの底にスプーンの傷が付いているものもあるんだとか。
一つ一つろくろで丁寧に作っていたので、一つ一つの形が微妙に違います。
また、絵付けはハンドペイントやステンシルなどで行われていたので、個々によっても柄の付き方が様々です。
当時のメーカーによっても絵柄が異なり、各メーカー毎にそれぞれ特徴があっておもしろいのです。
こんなにかわいいカフェオレボウル。
私も地道に一つずつ集めていって、いつかはカップボードにコレクション出来たらいいなと思っています。